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前回の第2回病鍼連携症例検討会では、多数の症例応募を頂きありがとうございました。
当日は、6症例を漢方問診票を介してディスカッションするうちに、会場の皆さんの目の前に患者さんが浮かんでくるような素晴らしい経験をしました。

今回も、地域医療を支えるよい連携を構築するため、お互いを「知る・伝える」素晴らしい会議となりますよう、皆さまの多数のご参加をお待ちしております。

日時：　11月11日（月）19:00〜
場所：　練馬総合病院　B1F 会議室
テーマ：　実例報告と神奈川の事例
内容：　1症例（二神）2症例（田村）、1症例（豊田先生）、長谷川先生から神奈川ですでに成功されている病鍼連携の事例のご提案

☆申し込みは、藤井（ rela...@willcom.com ）へご連絡ください　※当日参加可

今回も多数の症例の応募を頂き感謝申し上げます。

前回時間超過した事を考慮し、今回発表するのは実際に湯液漢方の中田先生の診方と鍼灸師の診方の間で紹介し合い共有する患者さんのその後を二神（練馬）・田村（板橋）・豊田（足立）先生の症例に絞っての報告とさせて頂きました。

我々も思いもよらない中田先生の診察がなぜかそこに集まった鍼灸師がうなずき納得する不思議なような当然なご見解に毎回、目からうろこがバリバリ落ちっぱなしです。

まだ参加されていない先生は、明日からの治療に即活かせる内容です。是非ご参加できれば面白いと思います。

来院患者の生活習慣、病院での薬漬けの改善に際し障壁になるのが不安感です。

慢性的な陰・虚症または部分的な不自然な熱・停滞した水毒などの改善に「砂糖断ち」の重要性を症例をもって実証されました。

http://ceron.jp/url/dot.asahi.com/life/lifestyle/2012102900032.html

砂糖の誘惑、その甘くない現実

多数ご応募くださいました先生方の症例につきましては、次回発表のお時間をご用意させて頂きますので、どうぞご了承ください。

次回の第4回病鍼連携症例検討会は平成26年1月20日（第3月曜）19：00より 練馬総合病院　B1F会議室で行なう予定です。

練馬区鍼灸師会　藤井伸康
板橋区鍼灸師会　田村憲彦

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